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第3回ロジネット協力会ドライバーコンテスト全国大会を開催しました。

平成28年3月13日(日)、船橋物流センターにて第3回ロジネット協力会ドライバーコンテスト全国大会を開催いたしました。

第1回第2回に続き、第3回を迎えた当日は、昨年6月から10月にかけて実施した全国6支部の予選会で上位の成績を収めた21名選手が出場し、日頃培った知識・技能を競いました。当社の統一基準に基づく4トン冷凍機付車両についての点検競技と、物流品質および運転規則、関連法規に関する学科審査を行いました。

点検競技では、10分の制限時間の中で、タイヤのナットの緩みやランプの不備など予め設定したトラップを含めた50項目についての点検技能を審査し、車体の安全性を迅速かつ正確に確認できるかを競いました。

代表取締役社長 滋野 泰也 アイキャッチ

常日頃からの、交通事故防止、環境負荷の低減、物流を担う社会的責務に対する意識向上や業務改善の積み重ねの成果により、大会のレベルも回を重ねるごとに高まっています。
商品のお預かりからお届けまで一貫して品質を守り、食の安全・安心を実現し続けていくためには、商品やお客様と直に接するドライバーの教育と、日頃の乗務に対する意識の向上が欠かせません。当社は、今回のような取り組みを通じて不可欠のパートナーである運送会社と互いに切磋琢磨しながら、今後も継続して「選ばれつづける仕事。」をスローガンに、物流品質No.1を目指して参ります。

ロジネット協力会について

ロジネット協力会は、当社およびその協力会社で組織される任意団体です。1987年に発足した当初の会員は27社でしたが、事業の発展とともに規模を拡大し、現在では一般会員96社、賛助会員23社の計119社が所属。当社独自の基準で統一された低温物流サービスを全国でご提供しながら、輸配送における安全と品質の向上を目指して活動しています。