CASE5:外食産業D社様物流再構築
概要
D社様物流部内で抱えていた課題に対して課題解決に向けたコンサルティングを実施し、
●物流ネットワークの再構築
●物流管理会社制度の導入
●運用ルーティン業務のアウトソーシング(BPO)
を実行することで、
●需給業務の高度化
●物流企画機能の付加
●店舗への安定供給
を実現しました。
物流ネットワーク再構築と物流管理会社制度導入
物流部の業務を見直し、運用ルーティン業務をアウトソーシング(BPO)
特徴
- コンサルティングを通じた、改革マスタープランの共創
- 課題解決に向けて半年間のコンサルティングを実施。現状の物流を整理して可視化および潜在的な課題の顕在化を行い、「現状の物流レポート」を共有し、抽出した課題を解決する「改善マスタープラン」 をD社様と「共創」しました。
<「改善マスタープラン」の内容 >
・物流ネットワークの根本的な見直し
・物流部の役割の再定義
・ルーティン業務のアウトソーシング(BPO)
- 物流ネットワーク再構築と物流管理会社体制の導入
- 物流管理会社体制を導入することで、全国拠点の一元管理を実現するとともに、当社3PL推進部がD社様物流部企画部門として稼働後の改善を推進しました。
- 物流部の業務を見直し、運用ルーティン業務をアウトソーシング(BPO)
- 店舗からの受発注・問合せ業務などの運用ルーティン業務をアウトソーシングし、物流部は需給管理機能に特化していただきました。あわせて物流管理機能を付加することで、発展し続ける物流ネットワークを実現しました。